感覚って不思議。
時間って、全てに平等に与えられているものなはず。
でも、その人、その時によって感じ方が全然違う。
本当は、時間は変わらないって、そういう思い込みがあるからそういうものだと思っているだけなのではないだろうか。
若い人の方が年寄りよりも時間が長く感じる。
辛い時のほうが、楽しい時より長く感じる。
感じるんじゃなくて、時間がそういうふうに与えられてるのではないだろうか。
元々時間なんて平等なものじゃない。きっとそう。


昨日が、一昨日が、最近が、物凄く昔に感じる。ホントに何ヶ月も前のような。
そのくせ1年前が凄く最近に感じたり。夢なんじゃないかとか考えてしまう。
夢と現実の違いは大きい。いつまでも夢を見ていたくなる。
逆に夜は、寝るのをなんだかためらってしまう。悪循環。


明日から学校…。
なんかそんな気分じゃない。
授業だってちゃんと考えてないし、ずっと明日にならなければいいのに。
ずっと夢の中だったらいいのに。
あぁ…そうやって気がついたら時間ギリギリで焦って。あっという間に一日が終わるんだろうな。
やっぱり時間なんて平等なものじゃないんだよ。